皆さんこんばんは。
takaです。
僕は、野球の埼玉西武ライオンズファンです。
1998年頃からのファンです。
先日2020年のドラフトが行われましたね。
世間は近畿大学佐藤選手、早稲田大学早川選手らが
話題となっていましたね。
そんな中、我が西武ライオンズも、早稲田早川選手を1位指名しましたね。
結果は、憎き一久に当たりくじを引かれてしまい、ハズレ。笑
そのハズレ1位で桐蔭横浜大学渡部選手を指名しました。
この選手、とっても個性的で面白そうなので、まとめてみようと思います。
基本情報
- 桐蔭横浜大学
- 神奈川大学野球連盟1部リーグ
- 176cm、115kg
- 50メートル、6秒3
- 右投げ右打ち
神奈川大学野球連盟1部リーグに所属する、桐蔭横浜大学。
その4年生内野手が渡部健人内野手です。
身長176cm、体重115kg、BMI37の巨漢ですね。
50メートル走は6秒3。速いですね。笑
成績
1年生春からファーストのレギュラーとなり、1年生春のリーグ戦では全10試合で4番を打ちます。
開幕戦にあたる神奈川大学1回戦では、本塁打を含む2安打を打ち、リーグ戦デビューを飾りました。
リーグ戦で優勝し、全日本大学野球選手権に出場します。
1回戦の帝京大学戦では先制タイムリーヒットを含む2安打を打ちますが、2回戦の東海大学北海道戦ではノーヒットに終わり、試合も敗れました。
2年生春は、打率.438(リーグ3位)、3本塁打、10打点で、一塁手のベストナインに選ばれます。
また、2年生からはサードも守るようになりました。
3年生春はリーグ優勝し、2度目の出場となった全日本大学野球選手権では、1回戦の中京学院大学戦で本塁打を打ちますが、2回戦の東洋大学戦では四球で出塁したのみで試合も敗れます。
3年生秋には大学野球日本代表候補に選ばれました。
成績
- 全国大会通算(全日本:17、19):6試合、打率.200、1本塁打、2打点、5三振、出塁率.250
- リーグ戦(17春~19秋):60試合、打率.293、13二塁打、10本塁打、37打点、40三振、出塁率.427、6盗塁
プロ野球大好き委員会さんから引用させていただきまし。
2020年秋のリーグでは、10試合で8本のホームランを放ったようです。
ドラフト直前で、成績を上げています。
ここ一番にも強いんですかね。
各球団のおかわり君2世
- 西武 山川穂高
- ロッテ 井上晴哉
- 中日 中田亮二
ぱっと僕が思いついた選手です。
基準は入団当初のマスコミ等で取り上げられたときの謳い文句で、
おかわり君2世と言われていた選手です。
西武山川選手は言わずもがな、2018年、2019年のホームランキングです。
ロッテ井上選手も今やレギュラーで、アジャの愛称で親しまれていますね。
中日中田選手はすでにプロを引退されています。
言うまでもありませんが、おかわり君2世と言われているままでは、
プロの世界では厳しいですね。
〇〇のダルビッシュもいっぱいいましたね笑。
渡部選手にも早く自分独自の愛称がついてくれるといいですね。
おかわり君
- 大阪桐蔭高校卒
- 埼玉西武ライオンズ所属
- 内野手、右投げ右打ち
- 通算本塁打415本(2019年まで)
- 通算満塁本塁打21本(2020年10月29日まで)
- 本塁打王6回
- 打点王4回
言わずとしれた、ライオンズのレジェンドですね。
通算満塁本塁打はぶっちぎりの21本。
そんな中村選手も1983年生まれ。今年で37歳。
ただ、近年は段々と成績を落としている印象ですね。
そろそろ、サードの後継者が待たれます。
期待する点
先程も書きましたが、中村選手の後継者、
そして、山川選手も2023年には国内FA権を取得予定。
そうなってくると、新たなホームランバッターの育成がますます期待されます。
西武はここ数年投手をドラフトで1位指名してきました。
2014年髙橋光成投手
2015年多和田真三郎投手
2016年今井達也投手
2017年齊藤大将投手
2018年松本航投手
2019年宮川哲投手
2013年森友哉選手以来の野手1位ですね。
昨年期待されて、1軍でも試合出場していた、
サードの選手は・・・・な状況ですしね。
清原選手のように1年目から31本のホームランを打つのはかなり厳しいですが、
数年後ホームランを50本打てる選手になってもらえたら嬉しいですね。
あの体型ですので、守備、走塁がどの程度のものなのか気になりますね。
単純な足は速いようですが。
その点も期待大ですね。
今回は、西武の数少ない野手のドラフト1位、
渡部健人選手を紹介しました。
西武の育成力に期待します。
伝統の右打者の大砲の育成、大いに期待します。
5年後、10年後が楽しみです。
今日もありがとうございました。
また見てください。
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