皆さん、こんばんは。
今日は香川の次に向かった愛媛旅行に関してまとめようと思います。
道後温泉をメインに、来島海峡大橋にも行ってきました。
旅館は道後温泉のふなやさんに泊まってきました。
来島海峡大橋とSA
- 今治市と瀬戸内海の大島を結ぶ
- 世界初の三連吊橋
- 来島海峡SA
今治ICから西瀬戸自動車道に乗ると、来島海峡SAがあります。
ここで注意してほしいのが、今治北ICからはSAにいけませんので、ご注意を。
このSAは上り線、下り線一体型で、どちらから立ち寄っても同一の建物となります。
まず、SAに立ち寄りました。建物に入ると、すぐにお土産売り場があり、
その奥に、食堂があります。
その食堂は食券のシステムを採用していますが、食券を買った時点で、
注文が厨房に通っています。
ですので、食券を買ったら次は席の確保です。
そうしていると、食券の番号が呼ばれ、受け取りに行けばよいです。
僕は今治焼豚丼を食べました。
正直、普通でした。いわゆるB級グルメのようです。
今ホームページを見れば、鯛せいろ蒸し御膳を頼めばよかったです。(下の写真)
他には、来島太刀魚丼も美味しそうです。
その後はお土産店を物色し、今治タオルの前掛けを購入しました。
建物の2階には展望台があり、来島海峡大橋が一望できます。
建物の前には出店があり、ソフトクリームの種類が豊富でした。
また、建物の脇にも展望スペースが有りました。
そちらからの写真が以下になります。
写真はありませんが、車で実際に渡ってみました。
絶景でした。
是非一度行ってみてください。
道後温泉
- 愛媛県松山市
- 日本三古湯の一つ
- 道後温泉本館、飛鳥乃湯、椿の湯
- 上記温泉はコロナのため、入場規制中。来館順。
- 道後温泉本館は改修準備中。ふるさと納税で資金を募集中。
- https://dogo.jp
道後温泉は、愛媛県松山市にあります。
夏目漱石の坊っちゃんの作中にも登場します。
日本三古湯の一つにも数えられます。
道後温泉本館から、L字型に商店街があり、そこにはお土産店が並んでいます。
食べ歩き、飲み歩きができます。
僕は、道後麦酒館によらせていただきました。
道後ビールのケルシュは昔飲んだことがあったので、今回は
スタウトを頂きました。苦目で美味しかったです。
現在は、コロナで店内の利用はできませんでした。持ち帰りのみです。
商店街の先には、伊予電鉄の道後温泉駅があります。
夜間と昼間の一部では坊っちゃん列車が止まっています。
また、道後温泉本館では現在、改修や今後の地震対策のため、
ふるさと納税にて、資金を募集しています。
興味のあるかはぜひ。
ふなや
- 〒790-0842
- 愛媛県松山市道後湯之町1-33
- TEL:089-947-0278
- FAX:089-943-2139
- 1627年ころ開業
- 有名人も宿泊
- サービスも満足
先程の道後温泉本館から、主観ですが、徒歩で3-5分ほど。
愛媛県松山市にあります。
開業は江戸時代の寛永までさかのぼり、1627年頃のようです。
皆さんも一度は聞いたことがあるでしょう、夏目漱石や正岡子規、
高浜虚子、種田山頭火などが訪れたようです。
「 はじめてのふなや泊りをしぐれけり 」
と漱石は読んだようです。
天皇皇后両殿下や秋篠宮殿下も宿泊しているようです。
車で伺いましたが、車は玄関の前に停車でOKです。
荷物も運んでくれて、駐車もし直してくれます。(サービスも良かったです)
(最近はそういった旅館は減っているのでしょうか。子供の頃はそういった旅館ばっかりだったと思います。単にうちの両親が高級なところにしか泊まらなかったからかもしれませんが。)
部屋は和洋室に泊まりましたが、普通に良かったです。
食事も美味しかったです。(子供がうるさくてすみませんでした。)
温泉も広くゆったりできます。
夜と朝で温泉が入れ替わります。
翌日朝のチェックアウトの際にも、車を玄関前に持ってきてくれます。
とても満足できました。
愛媛県も満喫できました。
次に愛媛県を訪れる際には今治市を中心に回りたいかなと思っています。
夏休みも今回が最終となります。
ここから日常に戻って行きました。
今日もありがとうございました。
明日も良い一日を。
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